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ケーブルフリーLAN



ケーブルフリーの環境を構築していく上で、電波の人体への影響というものを
無視することは出来ません。まだ、未解明の部分もありますが、現在知見され
ている範囲での安全は確認されています。

携帯電話と比較して考察してみると、携帯電話の出力電力は、100〜800mW
(ミリワット)で、無線LAN、PHS等の特定小電力システムの出力電力は、
100〜150mWです。単に、このことからも、特定小電力システムは、携帯電話
より、安全と言うことが分かります。

また、心臓ペースメーカー等への影響ですが、携帯電話の場合、22cm以上離
すことにより影響が無いことが確認されています。単純に電力換算では、無線
LANの場合、2.5cm以上で問題ないことになります。

このように、電波の影響は距離の2乗に反比例しますから、耳元で利用すること
の多い携帯電話と比較して、無線LANのシステムは、ほとんど接触した状態で
使わない限り、非常に安全と言えます。


⇒  携帯電話端末の電波防護指針への適合確認調査

⇒  電波の生体影響に関する基準
    国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)のガイドライン

⇒  病院内における電波利用に関する調査研究


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